血統は語る
■京都11R・デイリー杯2歳S■
先週土曜のプラタナス賞で大穴をあけたアプローズヒーローは注目すべき血統背景の持ち主だ。同馬は怪物オグリキャップの半妹にして桜花賞馬オグリローマンの半姉の子。馬名からにわかに結びつかないが、あの“オグリ一族”の末裔なのである。母の父フェートメーカーはカウンテスアップで知られる極めつけのダート血統で、キングマンボ直系の父アメリカンボスは南関東でも最強クラスのロイヤルボスを出している。ダート転向後のV2は決してフロックではなく、26日のG3・北海道2歳優駿でも大いに期待できるだろう。
京都11R・デイリー杯2歳Sはスナークトモクンの逃げ脚にかける。母の父としてのキングマンボの代表作といえば、05年春の天皇賞で大波乱(単勝35.1倍)を呼んだSS産駒スズカマンボ。父アグネスタキオンの本馬にもどこかで大仕事をやってのけそうなムードが漂う。
◎スナークトモクン
○オースミダイドウ
▲キングスデライト
☆ローレルゲレイロ
△マイネルソリスト
△クラウンプリンセス
「スポニチ平成18年10月14日付け掲載」
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