血統は語る
■東京11R・毎日王冠■
荒れ相場と踏んで強振したスプリンターズS。本命(タマモホットプレイ)がブービーでは偉そうなことはいえないが、対抗メイショウボーラーの粘り腰と圧勝テイクオーバーターゲット以下、重視した外国勢は概ね力を発揮しており、読み筋はそう悪くもなかった。もっとも最低人気タガノバスティーユの突っ込みは全くの想定外。3歳馬の掲示板奪取は98年優勝のマイネルラヴ以来のことで、これはほめられていいだろう。ナリタブライアンの高松宮杯(4着)を超えるブライアンズタイム産駒のスプリントG1での最高着順でもある。
東京11R・毎日王冠も狙いは3歳サクラメガワンダー。父の3歳時(98年、2番人気5着)同様、休み明けでの参戦だが、母の父サンデーサイレンスのA級馬は鉄砲駆けする。母の半兄サクラチトセオーは秋の天皇賞馬。この路線選択は血統的にも正解だろう。
◎サクラメガワンダー
○ローエングリン
▲ダンスインザムード
☆ロジック
△マルカシェンク
△テレグノシス
「スポニチ平成18年10月8日付け掲載」
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