血統は語る
■中山11R・オールカマー■
連敗記録で狂騒を巻き起こしたかの馬の消息はサッパリ聞こえてこないが、今度は正統派?のトピックが高知競馬から発信された。当地所属のエスケープハッチ(牡6歳、田中譲二厩舎)が17日、ついに地方競馬歴代最多勝記録タイの46勝に到達したのである。同馬は父ミスタージョージ、母ウインザオールという血統のアングロアラブ。ちなみに父は大種牡馬ミルジョージの“後継”だ。地元戦では9割近い勝率を誇っており、新記録樹立はほぼ確実。Xデーとなる次走は来月1日が予定されている。
草創期にはアラブのセイユウが4着に善戦したこともある中山11R・オールカマー。かつてのアナーキーな雰囲気は薄れてしまったが、やはりここは“門外漢”コスモバルクに肩入れしたい。母の父トウショウボーイは62Kを背負って高松宮杯を勝った。斤量泣きとは無縁の血筋だ。
◎コスモバルク
○バランスオブゲーム
▲ヴィータローザ
☆スウィフトカレント
△エアシェイディ
「スポニチ平成18年9月24日付け掲載」
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