血統は語る
■中京11R・ローズS■
あす18日、盛岡競馬場で3歳ダート部門の最終決戦・ダービーグランプリが行われる。唯一のGウイナー、ナイキアースワークが一応の中心だが、追い込み一手の脚質が盛岡コースでどう出るか。個人的には地元岩手の最強牝馬サイレントエクセルに注目している。ダートグレード競走の申し子ともいえる父ウイングアローが、初年度から送り出した全国レベルの逸材。目下3戦連続圧勝という絶好調での臨戦だけに、父が取りこぼした(98年2着)タイトルに迫るシーンが見られるかもしれない。
中京11R・ローズSはシェルズレイで穴狙い。父クロフネのベストパフォーマンスといえば、前年の覇者ウイングアローをレコードでちぎった3歳秋のJCダート。ひと夏越しての上積みは十分に見込めるだろう。母の父がトニービン系なのは陰の3歳ダート王・フラムドパシオンに通じる大物配合だ。
◎シェルズレイ
○ニシノフジムスメ
▲フサイチパンドラ
☆アドマイヤキッス
△ソリッドプラチナム
△サンヴィクトワール
「スポニチ平成18年9月17日付け掲載」
[back]