血統は語る
■中山11R・ニューマーケットC■
最新の世界ランキング発表で凱旋門賞に向けてのカウントダウンが始まった9日、レーティング125超の“ターフ四天王”の1頭であるドバイの大物エレクトロキューショニストが心臓発作で忽然と世を去った。昨年の英インタナショナルSでゼンノロブロイを、この春のドバイWCではカネヒキリを退けて優勝、先の“キングジョージ”ではハーツクライを交わして2着した日本馬キラー。今季は芝・ダートのダブルタイトルも視野に入る異才だった。ゴドルフィンのみならず、世界の生産界にとってもドバイミレニアムを失った時以来の大打撃だろう。
中山11R・ニューマーケットCはファイトクラブ本命。ゴドルフィンの勝負服で走った父ホーリングは、エクリプスS→英インタナショナルSのG1スイープを2年連続でやってのけた芝専用の名中距離馬。SS産駒の半弟ハイアーゲームにも素質は見劣りしない。
◎ファイトクラブ
○コスモマーベラス
▲ムーンシャイン
☆ブライトトゥモロー
△スパルタクス
「スポニチ平成18年9月16日付け掲載」
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