血統は語る
■新潟11R・新潟2歳S■
JRAでは不振が続くテイエムオペラオーの初年度産駒だが、南関東から待望の大物候補が現れた。先月25日の川崎競馬、戸塚記念トライアルの芙蓉賞を1番人気で完勝したフィアリストライ(川崎・内田勝義厩舎)である。重賞級不在の地味な一族の出身ながら、母の父マルゼンスキー、祖母の父パーソロン、3代母の父ヒンドスタンと、母系に配された種牡馬は超一流ばかり。個人的にはダートは鬼と踏んでいた父だけに、これはひょっとすると…まずは次走に注目だ。
新潟11R・新潟2歳Sはクラウンプリンセスを狙う。ルーキーイヤーは猛烈なバッシングに遭った父スペシャルウィークも、今や2歳リーディングのトップを走るポストSSの最右翼。ここも“4頭出し”だが、中でも祖母の半兄に北米2歳王者チーフズクラウンがいる本馬の素質を先物買いしてみよう。
◎クラウンプリンセス
○マイネルレーニア
▲ゴールドアグリ
☆ニシノコンドコソ
△マイネルハーバード
△マルカハンニバル
「スポニチ平成18年9月3日付け掲載」
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