血統は語る
■札幌9R・札幌記念■
“ダートグレード週間”は各地のローカル重賞も花盛り。16日に行われた園田の摂津盃(ダート1700m)では、メイセイオペラ産駒ジョイーレが待望の重賞初制覇を飾っている。地区限定戦とはいえ、古馬一線級を相手に5馬身差圧勝は出色の内容。岩手からの参戦でフェブラリーSを制した父同様、今後は全国レベルでの活躍が期待できるだろう。同日に大井の黒潮盃を大勝した川崎の新星・アスターバジル(父カコイーシーズ)ともども、3歳ダートの勢力図を一気に塗り替えてしまうかもしれない。
札幌9R・札幌記念も3歳アドマイヤムーンが有力。スイープトウショウしかりラインクラフトしかりで、エンドスウィープ産駒の大物はひと夏越して新側面を見せるもの。同族(祖母の半妹)の女傑ヒシアマゾンもまた3歳後半がピークだった。“札幌V3”でリスタートを決める。
◎アドマイヤムーン
○マチカネキララ
▲シルクフェイマス
☆タガノデンジャラス
△エリモハリアー
「スポニチ平成18年8月20日付け掲載」
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