血統は語る
■札幌9R・クイーンS■
あす14日、盛岡のクラスターCを皮切りに、15日のサマーチャンピオン(佐賀)→17日のブリーダーズGC(旭川)と、今年もお盆休み恒例のダートグレード競走3連発が行われる。JRA勢圧倒的優位の構図は各地共通だが、それでも年に一度の晴れ舞台となる地元エース級の抵抗は見もの。特注はブリーダーズGCのジンクライシスだろう。オーナーサイドの計らいでJRAからの移籍が実現した強豪。お世辞にも良血とはいえない雑草型マル外だけに、都落ち?も反攻のバネに変えてみせるはず。初タイトル奪取のチャンスだ。
札幌9R・クイーンSはチアフルスマイル本命。ケンタッキーダービー馬を母に持つ母ゴールデンカラーズは早熟の天才型だったが、その従兄弟にはJC&宝塚記念の2大国際G1制覇の晩成マル外タップダンスシチーがいる。本馬のような丈夫で長持ちタイプを生んでも不思議はない。
◎チアフルスマイル
○ヤマニンシュクル
▲アズマサンダース
☆マイネサマンサ
△デアリングハート
「スポニチ平成18年8月13日付け掲載」
[back]