■函館9R・函館2歳S■

 13年ぶりにサンデーサイレンス不在で争われる今年の2歳リーディングだが、現時点での暫定トップはSS後継のスペシャルウィーク。8月4日現在で7頭が勝ち上がり、総収得賞金は5572万8000円となっている。以下、フレンチデピュティ、キングヘイロー、アグネスタキオンの順で続くが、キングヘイローを除く3頭の順位は昨年の同時期と変わっていない。この数年で形成されたポストSSのヒエラルキーは相当に強固。ジャングルポケット、ナリタトップロードといった今年のルーキーには分厚い壁となりそうだ。
 函館9R・函館2歳Sは第三の?新種牡馬サザンヘイロー産駒のシャルトリューズ本命。03年上半期にピンポイント供用された父は“アルゼンチンのSS”の異名もある超大物で、特に2歳重賞に圧倒的な実績を誇る。「母の父ダンシングブレーヴ」の威力もメイショウサムソンで実証済みだ。

◎シャルトリューズ  ○インパーフェクト  ▲ローレルゲレイロ  ☆エーシンダームスン  △コンゴウダイオー

「スポニチ平成18年8月6日付け掲載」

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