血統は語る
■小倉10R・小倉記念■
21日の川崎・スパーキングサマーCで重賞初制覇を飾ったイシノダンシングは、ダンシングブレーヴの貴重な最終世代。3歳夏のデビューからコツコツとクラスを上げてきた馬で、デビュー41戦目で初の重賞挑戦だった。6歳でもまだ成長過程にあると考えられるし、今後はGレース参戦も視野に入るだろう。ちなみに母のジェフォリーにとってはSS産駒の皐月賞馬イシノサンデー、埼玉新聞杯勝ちのロイヤルエンデバー(父ラムタラ)に続く3頭目の重賞ウイナー。父、母系に宿る遺伝力から種牡馬としても魅力的な素材だ。
小倉10R・小倉記念のニホンピロキースはダートGレース4勝のニホンピロサートの半弟。母のきょうだいにニホンピロジュピタ(南部杯)、ニホンピロプリンス(CBC賞)がいて、祖母は83年の同レース2着馬ニホンピロキミヨの半妹にあたる。母系の厚みはこの相手でも引けを取らない。
◎ニホンピロキース
○コンゴウリキシオー
▲メイショウカイドウ
☆ヴィータローザ
△サザンツイスター
△サイレントディール
「スポニチ平成18年7月30日付け掲載」
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