血統は語る
■新潟10R・尖閣湾特別■
正念場、と書いた先週土曜の函館・ラベンダー賞で見事に函館2歳S出走権を手に入れた“06年版道営の星”インパーフェクト。好位を掛かり気味に追走するスピード、追われてからの確実な末脚…改めて全国レベルの素質をアピールするパフォーマンスだった。血統的に芝適性は見込んでいたのだが、1200mの距離に難なく対応できたことは正直なところ想定外。純正ステイヤーだった父ナリタトップロードだが、種牡馬としての属性はその父サッカーボーイ、さらにはその前のディクタスに先祖返りしているのかもしれない。
新潟10R・尖閣湾特別は笠松から遠征のオグリホットを狙う。母のオグリローマンは自身、(地)として94年の桜花賞に優勝した馬で、有馬記念2回などG14勝を含む重賞12勝の歴史的名馬オグリキャップの異父妹でもある。この血統履歴だけで十分に芝コースでの大仕事を期待できる。
◎オグリホット
○アフリカンビート
▲ダイイチアトム
☆ディアプルーデンス
△シルキーステラ
△ニシノイチバンボシ
「スポニチ平成18年7月29日付け掲載」
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