■新潟9R・マリーゴールド賞■

 先週のアイビスサマーダッシュは3歳牝馬のワンツー。芝1000m55秒7の勝ちタイムが示す通り、直前のスコールで実質は不良馬場、道悪の巧拙が明暗を分けた一戦だったが、それにしてもサチノスイーティーの3馬身差Vには恐れ入った。2着マリンフェスタともども、改めて“荒れ馬場の(父)”を実証した形だった。種牡馬デビュー13年目にしてついにグレードサイヤーとなった父のカリスタグローリは、短距離専門に実績を残してきた一芸型種牡馬。重上手はブレイヴェストローマン父系の伝統的特質でもある。
 新潟9R・マリーゴールド賞には新旧の国産サイヤーがズラリだが、狙いはルーキーのマンハッタンカフェ。浦和800mで好タイムVのマルノマンハッタンは、祖母がマルゼンスキーの妹で、距離延長はもちろん芝コースにも十分に適応できる。

◎マルノマンハッタン  ○ピンクカメオ  ▲マルカハンニバル  ☆ハロースピード  △ブレイブボーイ

「スポニチ平成18年7月22日付け掲載」

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