血統は語る
■福島9R・三陸特別■
5日に旭川競馬場で本年最初の2歳重賞、栄冠賞(ダート1000m)が行われた。世代のトップを切って重賞ウイナーの称号を手に入れたのは、サクラバクシンオーの牝駒ヴィヴァチッシモ。2番手グループが総崩れとなるハイラップで飛ばし、2着に1馬身半差の完璧な逃げ切りだった。圧倒的人気を集めた“コスモバルク二世”インパーフェクトは0秒5差の5着。ナリタトップロード産駒だけにダートの電撃戦での取りこぼしは想定内だろう。JRA初挑戦となる22日の函館・ラベンダー賞(芝1200m)が正念場だ。
福島9R・三陸特別は川崎の不敗馬エフケービジェイに注目。徹底先行型のシャンハイ産駒といえば、第1回ジャパンダートダービーで大逃げを打ったオリオンザサンクスを思い出す。母の父としてのフジキセキもダートでの底力を補強してくれるはず。
◎エフケービジェイ
○レフォルマ
▲スウォードキャット
☆ナカヤマスナイパー
△サオヒメ
△パントマイミスト
「スポニチ平成18年7月8日付け掲載」
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