血統は語る
■福島11R・さくらんぼ特別■
14日に川崎競馬場で行われた関東オークス(統一G2)は、船橋のチャームアスリープ(父ティンバーカントリー)がグレイスティアラをゴール寸前で交わし、桜花賞(浦和)→東京プリンセス賞(大井)に続く重賞V3を達成した。3歳牝馬ダートの最高峰が2100mで争われることには疑問もあるのだが、それはさておき南関東牝馬3冠の快挙には拍手を送りたい。ちなみに同馬の母の父はザグレブ。父としてのコスバルク、コスモサンビームに続いて、ブルードメアサイヤーとしても“一発”をかっ飛ばしたというわけだ。
福島11R・さくらんぼ特別は降級組相手でもホウライウォニングが面白い。欧州のG1スプリンターで、安田記念でも2着したディクタットの全弟。父ウォーニングは日本でもカルストンライトオ、サニングデールと、2頭のG1スプリンターを出した極めつけの短距離サイヤーだ。
◎ホウライウォニング
○マルターズホビー
▲ナチュラルメイク
☆スパイン
△チアフルワールド
△レイズアンドコール
「スポニチ平成18年6月17日付け掲載」
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