血統は語る
■東京11R・京王杯スプリングC■
10日の道営・札幌競馬でうわさの大物2歳馬インパーフェクトが華々しいデビューを飾った。並んでいたのはゲートだけ、という大逃げから2着に2秒7差のブッちぎり。ダート1700m1分51秒4のタイム自体は、当日の古馬条件戦で1分50秒3が出ていた比較から驚くほどのものではないが、この時期の2歳馬としてはやはり優秀といえる。昨秋、急逝した菊花賞馬ナリタトップロードの初年度産駒。実質的オーナーである岡田繁幸氏が、北海道オータムセールで発掘(落札価格735万円=税込)した“お宝ホース”だ。
東京11R・京王杯スプリングCは当コースのレコードホルダー・グランリーオを狙う。この馬も購買価格500万円の掘り出し物だが、“トウショウ一族”の傍流という隠れた良血。心身両面でタフなブライアンズタイム父系だけに、大敗続きでも見限れない。
◎グランリーオ
○ローエングリン
▲ニシノシタン
☆テレグノシス
△シンボリグラン
△オレハマッテルゼ
「スポニチ平成18年5月13日付け掲載」
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