血統は語る
■中山11R・ニュージーランドT■
日本軽種馬協会発行の「JBBA・NEWS」3月号によると、平成18年1月1日現在のJRA在籍外国産馬の頭数は牡433頭、牝108頭、去勢馬27頭の計568頭。在籍総頭数8035頭に占める割合は7.2%で、どちらも過去10年の最小値となっている。ちなみにピークだった平成11年の820頭からは約3割減。現在のバブル前夜ともいわれる好景気の実感は全くないが、依然として国内バイヤーの目が海外市場に向かないのは、長期にわたる“外圧”に耐えた日本産馬の確実なレベルアップの証ではあるだろう。
中山11R・ニュージーランドTはマイネルスケルツィ本命。現役時は内国産馬の大敵だった父も、種牡馬としては日本生産界の頼れる助っ人。本馬は3代母が大種牡馬サドラーズウェルズの妹という隠れた良血で、父が故障で断念した3歳春のG1奪取も大いに脈ありだ。
◎マイネルスケルツィ
○ロジック
▲ファイングレイン
☆タガノバスティーユ
△アドマイヤディーノ
「スポニチ平成18年4月8日付け掲載」
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