血統は語る
■中山11R・中山牝馬S■
国内でも臨戦ムードが高まってきた今年のドバイワールドCだが、現地のナドアルシバ競馬場でも2日、最重要ステップのG2・マクゥームチャレンジ・ラウンド3が行われた。本番と同じコースで7馬身差の圧勝劇を演じたのはイタリアから移籍したエレクトロキューショニスト。昨年のインターナショナルSで、ゼンノロブロイを差し切った馬である。初ダートでの激走は史上初の“芝・ダート統一2歳王者”となった母の父アラジの血に誘発されたものだろう。カネヒキリにとっては何ともイヤな日本馬キラーのカムバックだ。
中山11R・中山記念はレクレドール本命。“ゴドルフィン・キラー”としても名をはせた全兄ステイゴールドは、5年前のドバイシーマクラシックで当時の世界王者ファンタスティックライトに煮え湯を飲ませた。血が騒ぐ季節?に復活ののろしを上げる。
◎レクレドール
○チアフルスマイル
▲ウイングレット
☆ヤマニンシュクル
△ディアデラノビア
△ライラプス
「スポニチ平成18年3月12日付け掲載」
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