血統は語る
■中京11R・ファルコンS■
内田博=ネイティヴハートのカク地コンビが4歳勢をひと飲みにした先週のオーシャンSは、3連単216万190円という記録的大波乱。Gレース初制覇となった8歳馬激走の要因を血統に求めるならば、やはり「母の父ノーザンテースト」の生命力の賜物という結論に行き着く。7歳の今年、ダート転向で開眼したリミットレスビッドしかりで、“3度変わる”と評されたノーザンテースト血脈の効力は母の父としても不変。14年連続で守ってきたリーディング・ブルードメアサイヤーの座は簡単には明け渡さないだろう。
中京11R・ファルコンSはタイセイアトムの鉄砲駆けに期待する。種牡馬サクラバクシンオーの活力源も恐らくはノーザンテースト血脈(母の父)。ヘクタープロテクター、ダイアトムと、母系には勝ち気な種牡馬が並んでおり、休み明けから速力全開が可能だ。
◎タイセイアトム
○レッドスプレンダー
▲プラチナローズ
☆タガノバスティーユ
△マルカアイチャン
「スポニチ平成18年3月11日付け掲載」
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