血統は語る
■阪神11R・阪急杯■
ダートG1デーのお楽しみは同条件で争われる3歳オープンのヒヤシンスS。今年も“無冠の2歳ダート王”フラムドパシオンが下馬評通りのパフォーマンスを演じた。今回は常識的な着差だったが、大目標のに向けた強めの追い切りともいえる楽な内容。UAEダービーで最大のライバルとなるのは、無傷の6連勝でUAE2000ギニーを制したアルゼンチン産のゴールドフォーセールだが、相手にとって不足なしだろう。父が断念した世界制覇の夢を託せる大器。重賞初制覇が国外戦という離れ技を決める可能性は小さくない。
阪神11R・阪急杯はかつての国際派ローエングリンの復活に期待する。例年、春先に調子を上げてくるのは、ドバイWCの覇者である父シングスピール譲りの“体内時計”によるものなのかも。仏オークス馬である母カーリングはネーミングもタイムリー?だ。
◎ローエングリン
○タマモホットプレイ
▲オレハマッテルゼ
☆ビッグプラネット
△コスモサンビーム
△グランリーオ
「スポニチ平成18年2月26日付け掲載」
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