血統は語る
■東京11R・白富士S■
1月28日に米サンタアニタパーク競馬場で行われた100万ドルレース・サンシャインズミリオンズクラシック(ダート9F)を、昨年のJCダートで11着に敗れたラヴァマンが完勝した。産地限定戦とはいえノングレードでは屈指の高額賞金レース。北米トップレベルの能力を再認識させるリスタートだった。リドパレス、フリートストリートダンサーなど、“JCダートOB”は尻すぼみ傾向だが、さすがは亜流血統らしい反発力。スター不在の古馬戦線を一気に束ねてしまう可能性も十分だろう。
東京11R・白富士Sはコスモオースティンで穴狙い。母の父コマンダーインチーフは、良くも悪くも淡泊さが売り物?のダンシングブレーヴ系。心身両面で大敗を引きずらないのがこの血脈の特質だ。復帰後の戦績には目を瞑って、初ブリンカーの効果に懸けてみよう。
◎コスモオースティン
○カンファーベスト
▲メジロマントル
☆スズノマーチ
△スムースバリトン
△マチカネメニモミヨ
「スポニチ平成18年2月4日付け掲載」
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