■京都11R・平安S■

 週中に2005年度のJPNランキングとワールドサラブレッドレースホースランキングが同時に発表された。目を引くのはやはりディープインパクトとシーザリオ、牡牝のツートップに対する予想以上の高評価。前者の124P、後者の120Pとも、上半期のレーティングに4Pの上乗せがされたものだった。特に日本調教馬限定戦しか走っていないディープインパクトが「世界ランキング」で9位タイの格付けを得たことは画期的であり衝撃的。われらが“英雄”の国際舞台参戦を促すラブコールのようにも思える。
 京都11R・平安Sはヴァーミリアン本命。毎年この時期になると、父エルコンドルパサーが4歳時に獲得した国際レーティング134Pのすごさを再認識させられる。本馬はその父の最高傑作となり得る逸材。ここもG1奪取への通過点だろう。

◎ヴァーミリアン  ○ワイルドワンダー  ▲ベラージオ  ☆サイレントディール  △ドンクール  △マイネルボウノット

「スポニチ平成18年1月22日付け掲載」

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