血統は語る
■中京11R・CBC賞■
先週日曜の阪神2R・2歳未勝利(ダート1400m)を勝ち上がったセブンゴールデンの父はロングニュートリノ。1985年生まれのノーザンテースト産駒で、中央から東海公営に転じて8歳まで第一線で走った後、エリザベス女王杯勝ち馬のロンググレイスの半弟という良血を買われて種牡馬入りした馬だ。02年まで細々と9年間供用されていたが、JRAでの勝ち産駒はセブンゴールデンが初めて。最終世代で一仕事をやってのけたあたりがノーザンテースト系らしい粘り腰というべきだろう。
中京11R・CBC賞のローエングリンにもそろそろ種牡馬のオファーがあっていい時期だが、どうやら極度の不振で棚上げ状態のよう。かつてのキングヘイローがそうだったように、中京6Fの乱ペースが超良血に火をつける可能性なきにしもあらず。種牡馬としての未来を賭けた“ショック療法”に乗ってみたい。
◎ローエングリン
○キーンランドスワン
▲ギャラントアロー
☆ウインラディウス
△シンボリグラン
△シーイズトウショウ
△マルカキセキ
「スポニチ平成17年12月18日付け掲載」
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