血統は語る
■東京11R・京王杯2歳S■
99年の菊花賞馬ナリタトップロードが7日、心不全のため死亡した。ステイヤーは種牡馬として敬遠されるものだが、この馬の場合は実働3年で311頭に交配。サッカーボーイ最良の後継として人気を博していた。それにしても死の第一報が大手ウェブサイトのトップページで流されたのは驚きで、考えていた以上に大衆的な人気も高い馬だったのだろう。ちなみに99年クラシックの“3強”では昨年、アドマイヤベガが8歳の若さで早世している。残ったテイエムオペラオーには宿敵の分まで、無事是名馬を貫いてもらいたい。
東京11R・京王杯2歳Sのイースターはエルコンドルパサーの3番目にして最後の世代。父は東京芝1400m当時のニュージーランドT4歳Sを制しているし、祖母のビーバップもこのコースのオープン特別(パラダイスS)勝ち馬。初コースの立ち回りはDNAに刷り込まれている。
◎イースター
○ブラックシャドウ
▲ノボワールド
☆マイネルファーマ
△デンシャミチ
「スポニチ平成17年11月12日付け掲載」
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