血統は語る
■京都11R・デイリー杯2歳S■
毎日王冠は後藤騎手=サンライズペガサスの奇襲に脱帽。かつてのユーセイトップランやアドマイヤコジーンの時がそうだったように、後藤騎手にはストレッチランナーを“改造”する独特の才覚があるようだが、それにしてもサンライズペガサスに東京1800mで先行できる脚があったとは…。度々書いてきたことだが、父サンデーサイレンス、母の父ブライアンズタイムという呉越同舟が生んだ唯一の大物。とりあえずの準G1?奪取で種牡馬としての未来が大きく開けてきた感じだ。
京都11R・デイリー杯2歳Sはゴウゴウキリシマ本命。小倉2歳Sで見せた“不器用な追い込み”には異能で鳴らした父の面影が確かにダブった。マルゼンスキーの妹にバイアモンという母の血統も底力に富む本格派。京都外回りの1マイルは現時点で願ってもない条件だ。
◎ゴウゴウキリシマ
○マルカシェンク
▲エムエスワールド
☆スーパーホーネット
△トーヨースルーオ
「スポニチ平成17年10月15日付け掲載」
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