血統吉凶
■新潟11R・新潟記念■
今年のドバイWCの覇者ロージズインメイに脚部の故障が判明し、電撃的な現役引退が決まった。現役世界王者としてこの秋はJCダートへの参戦が予定されていただけに残念だが、同馬はすでにBRFの岡田繁幸氏が所有権を獲得しており、世界で最も有望な新種牡馬としての来日が実現することに変わりはない。岡田氏は「サンデーサイレンスに似た筋肉の質」と天才“相馬師”ならではの表現で期待を語っていたが、ヘイロー系のチャンピオンホースという点もSSとの共通項。種付けオファーが殺到するに違いない。
新潟11R・新潟記念はグラスボンバー本命。マル外の快足コクトジュリアンの父としてのイメージが強い父マキアヴェリアンだが、実はドバイWC勝ち馬を2頭(アルムタワケル、ストリートクライ)出した唯一の種牡馬でもある。母は欧州G1馬ザイーテンの妹。血統の底力はこの相手でも見劣りしない。
◎グラスボンバー
○フォーカルポイント
▲ヴィータローザ
☆チャクラ
△ダイワレイダース
「スポニチ平成17年8月28日付け掲載」
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