血統吉凶
■新潟9R・万代特別■
驚異の決め手が結果的に両刃の剣となってしまった関屋記念のサイドワインダー。2年半ぶりの重賞制覇は、かつてさらに上を行くインターバル(3年半)Vから天皇賞・秋まで3連勝したオフサイドトラップに通じる“確率変動突入”を期待させるものだっただけに残念だ。それにしても驚くべきはトニービン産駒の息の長さで、あるいは7歳時に2度目のピークが設定されている血統なのかも。現6歳のテレグノシスやナリタセンチュリーあたりにも、もうひとヤマを見込んでいいということだろう。
新潟9R・万代特別はサウザンブライト本命。長休明けの関屋記念でさすがの地力を見せつけた(5着)コスモサンビーム、北海道の雄・コスモバルクと同世代のザグレブ産駒で、そろそろ“当たり年”の遺伝子が目覚めていい時期だ。母の父ブライアンズタイムなら2Fの距離延長もOK。
◎サウザンブライト
○リキアイサイレンス
▲ガブリン
☆トーセンディライト
「スポニチ平成17年8月6日付け掲載」
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