血統吉凶
■新潟10R・尖閣湾特別■
23日に英ニューベリー競馬場で行われた伝統の“キングジョージ”は1番人気のアザムールが完勝。通常はG1の組まれていないコース(アスコット競馬場の改修工事による代替開催)だけにレコードVにはさしたる意味はないが、マイル、中距離に続く“3階級制覇”は、3歳一線級の不在でかなりの弱メンだったことを差し引いても称賛に値するだろう。ちなみにアザムールはJC参戦歴のある仏G1馬アスタラバドの甥にあたる血統。時計勝負に強い馬だけに、こちらもひょっとすると来日が実現するかもしれない。
新潟10R・尖閣湾特別は中央復帰戦のアルファルドに注目する。父のエルコンドルパサーはNHKマイルCとジャパンCとダート重賞の“3階級制覇”を同一年度にやってのけた全能の名馬。5勝を挙げた母スターアルファは2冠牝馬ベガの全妹で、血統的潜在能力はメンバー随一といえる。
◎アルファルド
○ダンスフォーママ
▲エアコムロー
☆クリソプレーズ
△ホリノフラワー
△シャドーウィップ
「スポニチ平成17年7月30日付け掲載」
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