■新潟9R・マリーゴールド賞■

 今週から火曜付けの「血統トピック」で恒例の2歳新種牡馬の紹介を始めた。そこでも書いたが、注目すべきは現2歳世代の総生産頭数に占める新種牡馬産駒の比率が過去最大であること。数字の上では、空前の当たり年とされた昨年をもしのぐルーキーサイヤー旋風が吹き荒れる可能性があるわけだ。ちなみに現時点で新種牡馬リーディング首位のアグネスタキオン以下、早くも24頭の新種牡馬が勝ち馬を出している。特徴的なのは産駒数が20頭にも満たないインディーズ系?の好ダッシュだ。
 本年初の2歳オープン特別、新潟9R・マリーゴールド賞も過半数の5頭が新種牡馬の産駒。ここはメジャー系のクロフネ産駒シップアルーフに期待したい。母は3冠馬ナリタブライアンのいとこで、その父はサンデーサイレンス。この血統なら芝コースも距離延長も大歓迎だろう。

◎シップアルーフ  ○スターライトルビー  ▲ミヤギノサクラ  ☆フュノンガルウ  △サイレントエクセル

「スポニチ平成17年7月23日付け掲載」

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