血統吉凶
■小倉10R・北九州記念■
売却総額(79億7200万円)と売却率(80.13%)で過去最高の数字が叩き出されたセレクトセール2005。2億1000万円のトッププライスで落札された「マストビーラヴドの2005」以下、7頭の“1億円ホース”を含む63頭に4000万円超の値がつくというバランスの取れた活況でもあった。来年は第1回以来の1歳セリを開催する予定もあるというが、もともと欧米ではリスクの少ない1歳セリが主流。品ぞろえ次第では海外バイヤーの再参入を促す起爆剤ともなり得るだろう。
小倉10R・北九州記念のツルマルヨカニセもセレクトセール(00年)出身馬。すでに購買価格(3200万円)の4倍以上の賞金を稼いでいる馬主孝行タイプだが、そろそろ地力に見合うタイトルが欲しいところ。先週の七夕賞でトーセンダンディが実証した通り、リファール血脈(母の父)は夏競馬で猛威を振るう。
◎ツルマルヨカニセ
○ヴィータローザ
▲エリモマキシム
☆メイショウカイドウ
△サイドワインダー
「スポニチ平成17年7月17日付け掲載」
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