血統吉凶
■福島11R・ラジオたんぱ賞■
ダート部門の上半期総決算・帝王賞は今季のG1ウイナーによる実力通りのワンツー。悪名高かった大井のトラックバイアスが完全に解消されたことの証明といえるだろう。ひそかに期待していた“最後のナリタブライアン産駒”タカオライアンは残念ながら最下位だったが、7歳にしてなお進化を続ける優勝馬タイムパラドックスとは同じブライアンズタイム父系。強気のG1挑戦をステップアップへの糧にしてほしい。
福島11R・ラジオたんぱ賞はモエレアドミラルで大穴狙い。開幕週のバーデンバーデンCを快勝したシルキーラグーンもそうだったように、父の産駒は意外に福島コースと相性がいい。ナリタブライアンの全弟ビワタケヒデが唯一のGタイトルを獲得したのも7年前のこのレースだった。こちらはオークス馬シルクプリマドンナの全弟。いつ大変身があっても不思議のない血統だ。
◎モエレアドミラル
○チョウサン
▲トップガンジョー
☆シルクネクサス
△シンボリグラン
△ピカレスクコート
△ピサノグラフ
「スポニチ平成17年7月3日付け掲載」
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