血統吉凶
■福島11R・安達太良S■
19日、米アラパホーパーク競馬場で行われた未勝利戦(ダート4F)をエイシンマサムネ産駒のサンデーロメオが制した。今年の2歳新種牡馬であるエイシンマサムネは94年生まれのサンデーサイレンス産駒。片方の目の視力を失ったため米国でデビューして11戦3勝の戦績を残し、2002年からコロラド州で種牡馬生活に入っていた。ちなみに同馬の全姉キタサンサイレンスはSS産駒の日本での初勝利を挙げた馬。因縁は巡って弟の方は、競走馬としても種牡馬としてもSS血脈の母国におけるパイオニアとなったわけだ。
福島11R・安達太良Sはエドモンダンテス本命。シャトル世代がオセアニアでの市場開拓にも成功している父ジェイドロバリーだが、やはり本領は日本のダートコース。母は東京大賞典など大井の古馬重賞V3をやってのけた女傑で、血統構成はオープン当確の水準にある。
◎エドモンダンテス
○シアトルユー
▲オルレアン
☆ビッグインディ
「スポニチ平成17年6月25日付け掲載」
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