血統吉凶
■阪神11R・プロキオンS■
週中に訃報が届いたリファールとシーキングザパールは奇しくも同族で、シーキングザパールの祖母バーブスボールドがリファールの9歳下の半妹という間柄になる。初子シーキングザダイヤの活躍で繁殖牝馬としても非凡な才能を示したシーキングザパールの早世は残念というほかないが、驚くべきはリファールの長寿。1969年生まれといえばサンデーサイレンスの父ヘイローと同期で、日本ではロングエースらの三強世代にあたる。ちなみにディープインパクトの母の父アルザオがリファール直子。代を経ても自己主張を止めない“我の強さ”が生命力の源だったのだろう。
阪神11R・プロキオンSのテイエムアクションは母の父がリファールの最高傑作ダンシングブレーヴ。牝系はトウショウボーイの同門だし、父フジキセキはにわかにダート志向を打ち出してきた。この血統なら初重賞の壁も突破できる。
◎テイエムアクション
○ブルーコンコルド
▲エイシンハンプトン
☆ニホンピロサート
△ツルマルファイター
△サイレンスボーイ
「スポニチ平成17年6月19日付け掲載」
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