血統吉凶
■福島11R・さくらんぼ特別■
今週は米日の超大物が相次いでリタイア。昨年の米年度代表馬ゴーストザッパーは左前脚骨折で電撃引退、東京ダービー馬シーチャリオットも左トウ骨ハク離骨折を発症していたことが判明した。前者はJC出走プランも持ち上がっていただけに何とも残念で、最強3歳アフリートアレックスとの頂上対決が幻に終わった米競馬ファンの喪失感も相当なものと推察される。後者の骨折が比較的軽度(全治4カ月)だったのは不幸中の幸いだろう。好事魔多しとはいうが、これ以上、負の連鎖が続かないことを願うばかりだ。
福島11R・さくらんぼSのダリオは、BCマイルを2年近いブランクを挟んで実質的に“連勝”(96、98年)したダホスの半弟。こちらも休み休みの競走生活だが、復元力もまた兄同様で、8歳となった今年も1回小倉で特別Vを飾っている。いま一度“復活の血”に懸けてみたい。
◎ダリオ
○ギミーシェルター
▲ローランジェネルー
☆マイネルアルビオン
「スポニチ平成17年6月18日付け掲載」
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