■東京11R・ユニコーンS■

 5月の重賞レーティングが2日、JRAから発表された。注目のディープインパクトは119P。1秒2差をつけた3着シックスセンスのプレレーティング(110P=皐月賞2着)を考慮すると少々物足りなくも感じるが、日本ダービー史上最高値であり、非国際戦としては極限に近い評価ともいえる。ちなみに0秒8差2着のインティライミは110P。1ポイント=0秒1がレーティングの原則だから、JRAハンディキャッパーも異例の“印象点”を奮発した形だ。
 東京11R・ユニコーンSは2歳ダート王プライドキムの巻き返しに期待する。アフリート×リアルシャダイ牝馬という配合パターンは、プリークネスSで致命的な不利を跳ね返して圧勝したアフリートアレックス(父系祖父がアフリートで母の父がロベルト系ホークスター)に通じるもの。ここは反発力の見せどころだろう。

◎プライドキム  ○カネヒキリ  ▲ドンクール

「スポニチ平成17年6月4日付け掲載」

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