■中山11R・ニュージーランドT■

 この春は久々に南半球から大物が来日した。オーストラリア、というよりオセアニア最強牝馬のほまれ高いマカイビーディーヴァ。メルボルンC連覇を含むG1・5勝の女傑で、現在、日本で供用されている父のデザートキングはこの馬の登場もあって人気が高騰しているという。もちろん、ターゲットは得意の3000m超部門・春の天皇賞。まずはあすのエイプリルSでお手並み拝見といったところだが、ステップレースはあくまでもステップと割り切るのが豪州流ということは覚えておきたい。
 中山11R・ニュージーランドTのマチカネオーラも前走・弥生賞はここへの叩き台だったのではないか。兄に英ダービー馬(ジェネラス)、妹に英オークス馬(イマジン)を持つ母にサンデーサイレンスという超良血だが、母の父はBCマイル勝ちのロイヤルアカデミーII。やはり1600mで狙いたい馬だ。

◎マチカネオーラ  ○マイネルハーティー  ▲ディープサマー  ☆イヤダイヤダ  △インプレッション  △セイウンニムカウ

「スポニチ平成17年4月9日付け掲載」

[back]