血統吉凶
■中山11R・ダービー卿CT■
高松宮記念のアドマイヤマックス、日経賞のユキノサンロイヤル。先週は東西で苦労人タイプのSS産駒がタイトルを手に入れた。特に前者の血統的なG1渇望度は相当なのもで、輸入繁殖牝馬ファンシミンから広がるこのファミリーは母のダイナシュートをはじめ、G2・4勝のローゼンカバリーなど四半世紀の間に十指に余る重賞勝ち馬を輩出しながら、これまでG1とは縁がなかった“G1未満一族”。不名誉な看板を返上したことで、次週の桜花賞でもアドマイヤマックスの姪にあたるラインクラフトが弾けるかもしれない。
中山11R・ダービー卿CTは“ダービー馬の子”マイネルソロモンでイケる。母の父ロドリゴデトリアーノは英・愛2000ギニー連破の名マイラー。トウカイテイオー産駒としてはトウカイポイント(マイルチャンピオンシップ)、ヤマニンシュクル(阪神JF)に続く3頭目のGTマイラー候補だ。
◎マイネルソロモン
○ミッドタウン
▲ダンツジャッジ
☆ジンクライシス
△ダイワエルシエーロ
△トレジャー
「スポニチ平成17年4月3日付け掲載」
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