■中山11R・韓国馬事会杯■

 勝ったロージズインメイから遅れること14馬身余、結局日本調教馬の“指定席”6着に終わったドバイワールドCのアジュディミツオーだったが、「能力ではなく経験の差」という内田博幸騎手のコメントは頼もしかった。ちなみにドバイデューティフリーはオーストラリアのエルヴストローム(父デインヒル)、ゴールデンシャヒーンはアメリカのサラトガカウンティ(父ヴァリッドエクスペクテーションズ)、シーマクラシックはJCにも参戦(6着)したフェニックスリーチ(父アルハース)だった。
 中山11R・韓国馬事会杯はメジロオーエン本命。父のソウルオブザマターは第1回ドバイワールドCで無敵シガーを首差まで追い詰めた大駆けタイプ。種牡馬としての“一発長打”は産駒最多勝(5勝)の本馬だろう。いとこにマーキュリーC勝ちのパリスナポレオンやヒヤシンスS勝ちのショウナンナンバーがいる砂牝系。準オープンでも即通用だ。

◎メジロオーエン  ○ダンツエナジー  ▲ハギノベルテンポ  ☆ベルーガ  △ビッググラス  △タイラントシチー

「スポニチ平成17年4月2日付け掲載」

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