■阪神11R・アーリントンC■

 フェブラリーS当日のお楽しみは3歳オープンのヒヤシンスS。2匹目のドジョウを狙った?タイキシャトル産駒ディープサマーは出遅れで万事休すだったが、メイショウボーラー予備軍の早期発掘には最適の舞台設定といえるG1コースの肉弾戦。そろそろ重賞格上げが検討されていい時期だろう。無傷のV4を飾ったドンクールはジェニュイン産駒。この馬の活躍が呼び水となって父はリース先のオーストラリアから電撃帰国を果たし、今年は2シーズンぶりに静内のレックススタッドで供用される。
 阪神11R・アーリントンCはセイウンニムカウ本命。すでに南半球でG1サイヤーとなっている父カーネギーもまた、この馬の活躍次第ではシャトルに戻る可能性がある。その父サドラーズウェルズと母の父ジェイドロバリーはいとこの関係。エルコンドルパサーに通じるインブリードの持ち主だ。

◎セイウンニムカウ  ○マルカジーク  ▲インプレッション  ☆エイシンヴァイデン  △ロードマジェスティ  △リードオフマン

「スポニチ平成17年2月26日付け掲載」

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