血統吉凶
■東京11R・クイーンC■
ウイングランツ→ハイフレンドトライの条件馬ワンツーで大波乱となったダイヤモンドSだったが、前者の父はダンスインザダークで後者の父はリアルシャダイ。父馬だけを見れば昨年暮れのステイヤーズS(1着ダイタクバートラム、2着グラスポジション)がそのまま再現された形で、血統的には順当な決着だったともいえる。ちなみにリアルシャダイ産駒は現5歳のハイフレンドトライが実質的な最終世代。そろそろ新規参入がないことには近い将来、超長距離部門はダンスインザダーク産駒の独占市場となってしまいそうだ。
東京11R・クイーンCは休み明けのラドランファーマに注目。父は春の天皇賞馬イングランディーレを出した数少ない“現役”の長距離G1サイヤーで、当然ながら産駒には確かな成長力を伝える。2歳戦で3戦2勝の本馬もさらにスケールアップした姿が見られるに違いない。
◎ラドランファーマ
○パーフェクトマッチ
▲ショウナンパントル
☆ライラプス
△ピースオブラヴ
△ツルマルオトメ
「スポニチ平成17年2月19日付け掲載」
[back]