■東京9R・ゆりかもめ賞■

 9日に川崎で行われたダートの女王決定戦・エンプレス杯は、船橋のプルザトリガーが気迫の逃げでJRA勢を押さえ込んだ。デビュー40戦目の6歳牝馬。ニューヒロイン誕生というには少々キツイものがなくもないが、昨年後半から急速に力をつけてきた晩成型だけに、あるいは牝馬戦の枠を超えた活躍も期待できるかもしれない。ちなみにカコイーシーズ産駒ではコンサートボーイ、エスプリシーズ、ナミに続く4頭目、母の父の英ダービー馬グランディにとっては初のダートGウイナーとなる。
 東京9R・ゆりかもめ賞のコスモオースティンは父オース、母の父コマンダーインチーフという“英ダービー馬配合”。前記グランディは典型的失敗例だったが、この父と母の父は種牡馬としてもの看板通りの成果を上げている。もちろん芝2400mは望むところだ。

◎コスモオースティン  ○イブキレボルシオン  ▲コパノスイジン  ☆アスカロン  △エイダイサンデー  △アドマイヤコング

「スポニチ平成17年2月12日付け掲載」

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