■中山11R・ガーネットS■

 東京大賞典の覇者アジュディミツオーのドバイワールドC参戦が発表された。JRA勢を圧倒したパフォーマンスから推察すると国際レーティングは115超となるはずで、しかも所属する船橋の川島正行厩舎といえば、日本におけるモハメド殿下のオーナー法人であるダーレージャパンのメインステーブル。招待状が届くことはまず確実だろう。JRAの頭越しでの海外参戦は、斜陽の地方競馬の存在価値を証明する絶好のチャンスでもある。
 中山11R・ガーネットSは初ダートのメイショウボーラー本命。父はG3・ユニコーンSを含めダートでも3戦不敗だったし、母の父ストームキャットは昨年のBCスプリントを勝ったスペイツタウンと共通する。鬼才・白井師の2頭出しはドバイWCデーのダート6Fの世界最高賞金レース・ドバイゴールデンシャヒーンを見据えた戦略なのかも。

◎メイショウボーラー  ○アグネスウイング  ▲アタゴタイショウ  ☆シャドウスケイプ  △サミーミラクル  △ナムラビッグタイム

「スポニチ平成17年1月9日付け掲載」

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