■阪神11R・ラジオたんぱ杯2歳S■

 22日のダート交流G1・全日本2歳優駿はJRAのプライドキムが圧勝。兵庫ジュニアGPに続く重賞V2で堂々2歳ダート王の座に就いた。父のアフリートにとってはビッグウルフ、スターリングローズに次ぐ3頭目のG1ウイナー。年が明けて21歳のベテランサイヤーだが、まだまだ活力は健在のようだ。ちなみにプライドキムの母はリアルシャダイ×ノーザンテーストの社台ブランド血統。その辺は2年前の覇者ユートピアと同様で、こちらも芝・ダートの“二刀流”が利く可能性を秘めている。
 阪神11R・ラジオたんぱ杯2歳Sはヴァーミリアン本命。父と母の組み合わせはオープン2勝のブラックコンドルと共通だし、アフリート産駒の半兄サカラートは阪神ダート9Fのレコードホルダー。ダートも相当走りそうな血統で、いずれは芝・ダートのG1ダブルも期待できる大器だ。

◎ヴァーミリアン  ○ローゼンクロイツ  ▲シックスセンス  ☆シルクネクサス

「スポニチ平成16年12月25日付け掲載」

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