血統吉凶
■東京11R・東京スポーツ杯2歳S■
先週のエリザベス女王杯で驚かされたのはエリモピクシーの踏ん張り。6歳にして初のG1挑戦ながら、横一線の3着争いに絡んできた(首差4着)のはやはり血統(97年の優勝馬エリモシックの全妹)の威力だろう。今回、鼻差で抑えたスイープトウショウが実証しているように、ダンシングブレーヴ牝馬は繁殖入り後の“成長力”にも定評がある。少々気が早いが、母としてのGT奪取は大いに期待できそうだ。
東京11R・東京スポーツ杯2歳Sはニシノドコマデモ本命。父のキングヘイローは97年のこのレースをレコードタイムで圧勝してスターダムにのし上がった。ちなみに99年の優勝馬ジョウテンブレーヴも父と同じダンシングブレーヴ産駒。母の父サッカーボーイも一昨年の覇者ブルーイレヴンの父だから、“血中濃度”の高さは断然といえる。
◎ニシノドコマデモ
○マイネルハーティー
▲スムースバリトン
☆マイネルアドホック
△エアサバス
△ペールギュント
「スポニチ平成16年11月20日付け掲載」
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