血統吉凶
■東京11R・アルゼンチン共和国杯■
ゴーストザッパー=1分59秒02、アドマイヤドン=2分2秒4。中3日で行われた米日のダート頂上決戦はどちらもレコード決着だったが、同じ10Fで実に3秒以上の開きがある。競馬はタイムトライアルではないが、実際は彼我のチャンピオンの能力差はもっと小さいはずだ。もちろん、血統面でも高速ダートへの潜在的な適応力は備わっている。あとは経験値の問題。パーソナルラッシュが示した可能性を継続的に押し広げていくには、コース(路面)を国際規格に近付けることが必要不可欠だろう。
東京11R・アルゼンチン共和国杯は恒例の“関連ブランド”狙い。いとこ同士の間柄になるハッピールックとトレジャーは、祖母ハッピートレイルズからレコードブレーカーとして名を馳せたアルゼンチンの歴史的名馬フォルリの血を引く。今週こそは、でトニービン産駒の前者が本命だ。
◎ハッピールック
○ナムラサンクス
▲チャクラ
☆グラスポジション
△スーパージーン
△レニングラード
△トレジャー
「スポニチ平成16年11月7日付け掲載」
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