血統吉凶
■東京11R・武蔵野S■
日本時間のあす早朝にスタートが切られる第21回ブリーダーズCクラシック。第1回優勝馬ワイルドアゲインの孫であるパーソナルラッシュの挑戦には血統的見地からも大きな意義が見いだせるだろう。地元馬との単純な時計比較では約2秒の差があり、とりあえずはタイキブリザードの日本馬最高着順(6着=97年)更新が努力目標となるが、主力級が総じて後半勝負型なのは先行タイプのパーソナルラッシュに追い風といえる。天才デットーリが前半からラッシュをかければ大番狂わせの可能性もなくはない。
こちら東京11R・武蔵野Sは逃げ馬乱立でハイペース必至。ベラージオの追い込みが届くとみた。クロフネしかり、サイレントディールしかりで、芝砂兼用型が強い東京ダート1マイル。メジロライアン産駒でフサイチエアデールの半弟という本馬も血統的には“二刀流”の素質ありだ。
◎ベラージオ
○エイシンハンプトン
▲ブルーコンコルド
☆トップオブワールド
△サイレンスボーイ
△エースインザレース
「スポニチ平成16年10月30日付け掲載」
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