血統吉凶
■東京9R・プラタナス賞■
今週は地方競馬の2歳重賞で立て続けに大物がベールを脱いだ。6日の鎌倉記念(川崎)のエスプリフェザント、7日のサンライズカップ(旭川)のモエレアドミラルである。前者は“ダートG1サイヤー”デュラブの産駒で、能力検定を含めて3戦連続の大差勝ち。春先に「血統トピック」でも取り上げた後者は、オークス馬シルクプリマドンナの全弟にあたる。どちらも地元ではこのまま不敗を通しそうなムード。年末のG1・全日本2歳優駿での激突が今から楽しみだ。
東京に開催が移ってJRA2歳ダート戦線もようやく本格化。9R・プラタナス賞は新馬圧勝のマル外エイシンアスワンの素質に注目する。母のテイクマイハンドはいとこ同士(デヴィルズバッグ×ワースアヴェニュー)の間に生まれた超近親交配馬。この手のインブリードは一代経てから競走能力に変換されるケースが多い。
◎エイシンアスワン
○レオマジック
▲メジロハンター
☆パレスワールド
△シベリアンライオン
「スポニチ平成16年10月9日付け掲載」
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