■中山11R・京王杯オータムH■

 5日の小倉で新馬勝ちを果たしたピサノランゲの父は2歳新種牡馬ガルウイング。わずか2頭しかいない初年度産駒からJRA新馬勝ち馬を出したのだから、これは快挙といえるだろう。ちなみに同馬は現役時19戦3勝の条件馬で、フジキセキの異父弟(父ドクターデヴィアス)という血統を買われての種牡馬入りだった。小倉2歳Sではマイネルラヴが早くもグレードサイヤーの仲間入りを果たしたが、今年のルーキーサイヤー、脇役陣もなかなかのタレントがそろっている。
 中山11R・京王杯オータムHのシャイニンルビーも話題の?フジキセキ・ファミリーで、母のシャイニンレーサーがフジキセキの1歳上の異父姉にあたる。母がマーメイドSで初重賞を獲得したのは5歳時。ノーザンテースト血脈特有の粘り腰は本馬にもしっかり受け継がれているはずだ。

◎シャイニンルビー  ○マイネルソロモン  ×マイネルモルゲン  ▲ニシノムーンライト  △ミスキャスト

「スポニチ平成16年9月12日付け掲載」

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