血統吉凶
■新潟11R・アイビスサマーダッシュ■
昨年の2冠馬ネオユニヴァースの種牡馬入りが決まった。ダンスインザダーク、フジキセキに続くサンデーサイレンス後継“第3の馬”は今のところ未確定。血統的飽和状態の中で伸び悩み気味ともいえるだけに、社台スタリオンの期待は相当なものだろう。ちなみに母系の血統構成は完全な欧州仕様。将来的には海外から好条件のオファーが舞い込むことも考えられる。
新潟11R・アイビスサマーダッシュのホワットアリーズンはSS一期生の皐月賞馬ジェニュインの全弟。兄は現在、シャトル先のオーストラリアに根を張って奮闘中だ。早々と種牡馬の道をあきらめた本馬だが、去勢には体質強化と同時に精神面の開き直り効果?もあるようで、走りはまだまだ若々しい。偉大な父の種牡馬記録に“芝全距離重賞制覇”の項目を書き加えてみせるかも。
◎ホワットアリーズン
○カルストンライトオ
×ネイティヴハート
▲シルキーラグーン
「スポニチ平成16年8月22日付け掲載」
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