血統吉凶
■小倉11R北九州記念■
先日、種牡馬引退が発表されたダンチヒは27歳の今年も45頭の種付けをこなしていた。受胎が確認されたのは26頭だったそうだが、それにしても恐るべきバイタリティーである。ちなみに欧州ではすでに“曾孫”にあたるG1(クイーンエリザベス二世S)勝ち馬ウェアオアウェンが種牡馬入りしている。3年後には何と直子と玄孫!が一緒に走ることになるわけだ。
日本の長命種牡馬といえばノーザンテーストで、こちらも“曾孫”のメジロブライト産駒が今年デビューする。小倉11R・北九州記念のユートピアは母の父がノーザンテースト。この血脈の生命力が3歳ダート王の復活をアシストしたのは間違いないだろう。半姉メイプルシロップは夏の小倉で特別V2、半兄アロハドリームも函館記念に勝った。サマーシリーズは一族の書き入れ時でもある。
◎ユートピア
○ダイタクバートラム
×メイショウカイドウ
▲ダンツジャッジ
△ビッグゴールド
△ウインクリューガー
「スポニチ平成16年7月18日付け掲載」
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