■福島11R・七夕賞■

 ダンスインザムードの“堂々たる”アメリカンオークス2着に続いて好走が期待されたジュライCのシーキングザダイヤだったが、さすがに古馬の壁は厚かった感じ。それでも道中は先頭に並びかける場面もあったように、決して絶望的な内容ではなかった。母子2代制覇に挑む次走(モーリスドギース賞)では遺伝子のサポート込みで一歩前進が可能だろう。
 ニューマーケットから地方競馬まで神出鬼没の森厩舎は福島11R・七夕賞にもトーセンダンディをエントリー。先週の新馬ではマイネルアドホックが強い勝ち方を見せるなど、天皇賞のイングランディーレに端を発したホワイトマズル産駒の“党勢拡大”は着々と進行している。本馬はリファール3×4のインブリードを内蔵する大駆けタイプ。リファール系には夏血統という一面もある。

◎トーセンダンディ  ○ヤマノブリザード  ×カゼニフカレテ  ▲ストロングブラッド  △メイショウキオウ  △メジロマントル

「スポニチ平成16年7月11日付け掲載」

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